2010年1月13日水曜日

2010年初のマクロビ教室


1月のマクロビ教室がありました。
まだまだお忙しい時期の方も多いのか、
お休みの方が多く、生徒は2人でした。

でもいつものように楽しくおしゃべりをしながら理論を学んだ後、
お料理です♪

「毎日料理するのに、さらにお料理教室に来ちゃうって、
なんだかんだいって私たちお料理好きよね~」と笑いあったり^^
楽しい時間です。

今回の理論は望診法(顔)でした。
顔を見れば身体のどこに問題があるのか判断することができる。
というのです。

頭のてっぺんに何か問題があれば膀胱に何かあるのかを疑う。
おでこの上の方は大腸、中心の方は小腸。
眉間のあたりは肝臓・・・等々

以前の勉強で肝臓は怒りの臓器と習いました。
怒りの感情が強い人は肝臓を傷めやすい。
たいていの人は眉間に皺を寄せて怒りますもんね。
納得。。。

望診法で悪いところを見つけて、食事でそれを直していこうというのが
マクロビの理論につながります。

つまり。
食事によって顔、そして運命をも変えることができるということ。

食、運命、顔に関してもっと詳しく書いてある
水野南北さんという方のお話が書いてある本を紹介頂いたので、読んでみようと思います。
あらすじを先生から聞いただけでわくわくしてきちゃう内容でした。

「食は運命を左右する‐現代語訳」です*^^*

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