マクロビ流パンの考え方

今月より、マクロビオティック料理教室は山梨校に通います。

（山梨校はreiko先生のご自宅です！）

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中央線春日居町駅より徒歩1分。

山梨でも春日居町は桃が良くとれる地域。

すでに収穫後ですが、桃畑がたくさん広がっていました。

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そして今日は”マクロビオティックの中でのパンの選び方”

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精製された白い小麦で作られた白いパン。

全粒粉とくらべて、ビタミン、カルシウム、ミネラルなどが70％以上奪われています。

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そして、粉ものは挽いてしまった時点で酸化がはじまり、

そしてその粉が腸の中のゼンモウにくっついてしまい、

腸に残ってしまいます。

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またパンの良くないところはイースト菌を使っているところで、

イースト菌は体の中で糖分を要求し、食べると甘いものが欲しくなり、

またガンジタや水虫などの原因にもつながるそうですよ。

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と・・・

まだまだパンの悪口が続いてしまうのですが、

このぐらいにして。

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身体のためには国産小麦使用、天然酵母で発酵したパンが理想。

となると堅いパンになってしまい、コンビニで売っているような

ふわふわ～なおいしいパンは食べられなくなっちゃいますね。

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でも先生曰く、”ふわふわパンはたまーに楽しむ程度”にしましょう。と

（先生のこういう寛容なところが好き*＾＾*）

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最後になりましたが、本日のメニューは

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・セイタンシチュー

・全粒粉のパン（真ん中にあるチョコレートケーキのような↑）

・ひよこ豆のペースト

・玉ねぎとマッシュルーム

・レモンとアボガドのペースト

・ごまとシイタケ、長ネギ

・玄米ライスプディング

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以上です♪

大勢でのランチは久しぶりで楽しかったです*＾＾*